新着ニュース

2018/09/03

映画 「いちごの唄」


古舘佑太郎×石橋静河で映画化決定!2019年ロードショー

恋と青春を歌い続け、絶大な支持を受けるカリスマロックバンド「銀杏BOYZ」の楽曲からインスパイアされた物語を岡田惠和が小説として紡ぎ、銀杏BOYZの峯田和伸さんが小説からイメージしたイラストを挿絵として描き下ろすという形で共著した、今年5月に刊行された書籍「いちごの唄」

実は、企画当初から小説化と映画化を同時進行で進めていたのですが、このほど映画の2019年全国公開が決定いたしました!

バカでさえない、かっこよくもない主人公・笹沢コウタを演じるのは、ミュージシャンであり俳優としての活躍も目覚ましい古館佑太郎。そんなコウタが大好きだった“女神”あーちゃんを、2017年の新人女優賞を総なめにし、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの出演でも注目される石橋静河さんが演じます。

さらに峯田和伸さんの出演も決定しているほか、銀杏BOYZを愛して止まない気鋭のキャスト・スタッフが集結し、映像界での夢のトリビュートが実現します!

青春時代。
笑って泣けて、痛くて切なく、そして愛らしい。
全ては “あの日”から始まった―かつて誰もが体験したであろう、小さくも真っ赤に実った“初めての恋”の物語を10年の時を経て描く、愛と青春の物語。

──なのに僕は恋をする。
恋しちゃいけない、“天の川の女神”に。

スクリーンに広がる甘酸っぱくて切ない青春物語、ご期待ください。

出演:古館佑太郎 石橋静河 ほか
監督:菅原伸太郎
脚本:岡田惠和 
原作:岡田惠和・峯田和伸(朝日新聞出版)
幹事・企画・制作プロダクション:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム

公式サイト
http://ichigonouta.com


原作「いちごの唄」

定価:1,512円(税込)
発売日:2018年5月21日
デザイン:坂脇慶 カバー写真:川島小鳥
出版社:朝日新聞出版
*目次
・漂流教室
・東京
・愛してるってゆってよね
・ぽあだむ
・銀河鉄道の夜
・もしも君が泣くならば
・恋は永遠