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2019/09/02

舞台 「365日、36.5℃」


キャスト、公演スケジュール等の詳細が決定いたしました

濱田真和率いるSuperendroller(スーパーエンドローラー)プロデュース6作品目となる舞台「365日、36.5℃」のキャスト、主題歌等の詳細が決定いたしました。

濱田の実体験をもとに描く、閉塞的な田舎町で起こった事件にまつわる少年たちを描く本作は、出口のない事件に翻弄され「わからない」と嘆きながらも、漂うように生きていく少年たちを通して、混沌とした現代を生きる全ての人に「このまま終わりたくない」メッセージを届ける青春群”青”劇です。

主演・輪星(りんせい)役を、「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動しながら、ドラマ『白衣の戦士!」「日本ボロ宿紀行」「都立水商! ~令和~」、映画「アンダー・ユア・ベッド」(安里麻里監督)などに出演した三宅亮輔さんが初主演を務めます。

▲輪星(りんせい)役/三宅亮輔(みやけ りょうすけ)

また、ヒロインの朝陽(あさひ)役で、映画「初恋」(2020 年2 月公開予定/三池崇史監督)のヒロイン・モニカ役にオーディションで3,000 人から抜擢され、映画界に突如現れた新星として今後の活躍が期待される小西桜子さんが、初舞台に挑みます。

▲朝陽(あさひ)役/小西桜子(こにし さくらこ)

主題歌には、ガールズ・スリーピースバンドのリーガルリリー「リッケンバッカー」を起用。”祈り”とも思える歌詞やメロディー、世界観の強さに濱田が惚れ込み決定いたしました。

▲主題歌/リーガルリリー

濱田真和コメント
今は〈再生〉の時代に突入していて。確実に何か変わろうとしている。でもまだ混沌としている現代を、戦いながら生きる人々の体温や、そんな人々の「熱かった、冷めてきってない」想いを切り取りたくて「365日、36.5℃」をつくります。時間をかけて、心から魅力的だと思う、全く違う瞳を持った方々にご参加頂けることになりました。それぞれバラバラの青さを持ったキャラクター達を、キャストスタッフ全員で誠心誠意描いて、まだ見たことない青い世界を届けます。多分、ラブストーリー。


Superendroller LIVE “scene05”
「365日、36.5℃」

脚本・演出・企画・プロデュース 濱田真和(Superendroller)
主題歌 「リッケンバッカー」リーガルリリー
キャスト 三宅亮輔 小西桜子 田本清嵐 樋井明日香 菅原健
勧修寺保都 白磯大知 太田唯 金井浩人
会場 すみだパークスタジオ 倉
公演スケジュール 2019年10月30日(水)~11月4日(祝月)
※上演時間は120分程度を予定

舞台監督 みさわだいち
美術 門馬雄太郎
音響 宮崎裕之(predawn)
照明 佐藤円
演出助手 中尾僚太
制作 高宗李佳 いのうえあい

チケット
2019年9月3日(火)10:00より、下記にて先行抽選予約スタート
https://www.quartet-online.net/ticket/365365?o=b00001h
2019年9月28日(日)より一般発売

公演詳細は下記公演ホームページでご確認ください
http://superendroller.com/?page_id=3165